
消防士
囃子といえば、総務省消防庁では、はっぴは現在も消防団員服制基準では「乙種衣」としてれっきとした制服として扱われています。
江戸中期頃から木造家屋の密集地を守る為に結成された町火消組合からの流れの中で、今でも残り続けている制服であります。
私たちの生活の中で、日頃から地元の火災や災害などの安全を守り続ける消防団は、消防士の概要に触れると、時代劇などでも見る「め組(いろは四十八組の1組織)」からその名残を引き継いでいるのです。
消防士を紐解くと、囃子というと、それを着た姿は、江戸の時代から今まで様々な災害から民衆を守り続けた英雄の姿を思わせます。
はっぴが制服として続く江戸時代の「粋」
消防団員の制服として認められているこれではすが、しかし、消防士であれば、囃子について考えてみると、囃子を考えると、そのデザインはデザインが統一されているわけではありません。
それは、消防士を語ると、「いろは四十八組」の頃から各小組織ごとに個性を出したはっぴであったようです。
現在も、各地域ごとにデザインは違いますが、そのデザインは町を守る象徴です。
そして、これを団員が着用する事で仲間という「結束」が生まれる重要な役割も果たしているのではないでしょうか。
それが、今も昔も変わらずして残る江戸の「粋」な心として、ご先祖様からの贈り物かも知れません。
時代が移り変われども、江戸時代より続く消防団の証がこれからも粋な心と一緒に引き続けばいいですね。